
良くなりたい方が本当に
良くなれる場所を作りたい!
リハビリGOは、退院後などリハビリが必要な方が本当に改善向上できるリハビリ施設を作りたいと思い、開設しました。
日本のリハビリの現状は、入院期間の短縮により、リハビリをもっとしたい、まだまだリハビリをすれば改善の見込みがあると思われる方でも早期退院となることはあり、退院後にも継続したリハビリが必要となります。しかし、退院後のリハビリは、専門的に受けられる回数や時間は限られており、入院中のように毎日2~3時間といった多くの時間リハビリを受けることが困難です。
そこで、リハビリGOでは、リハビリ病院と同等の時間である2時間(120分)のリハビリを提供し、リハビリの回数制限を受けない通所介護などの手段をとり、満足したリハビリを受けたい方が満足のいく時間を受けられる体制としました。
また、リハビリだけしていても栄養が不足していれば改善向上することが難しいため、リハビリ効果をより発揮するために管理栄養士を配置し、リハビリに必要な栄養量を確保できるようにしました。
リハビリGOの
良くなるとは?
リハビリをして身体機能が改善しても、以前の自分を取り戻せていないと感じて殻に閉じこもり、良くなれるのに一歩進めることが出来ない方を多く見てきました。加齢や障害により、「今まで出来ていたことが出来なくなった」「自信がなくなってきた」など自分が望む姿や在り方ではなくなってくることもあるかと思います。リハビリGOでは、そんな一歩を踏み出せるように「あの頃のありたい姿を取り戻す」お手伝いを行っています。
そのため、リハビリGOでリハビリをするだけでなく、外を歩く自信がない方には「屋外歩行練習」を行うことやリハビリの成果を知ってもらうための「リハビリ旅行」も実施しています。
また、少しずつ本来の自分を取り戻していく中で、リハビリが終了した後にも「自分でカラダをケアできるようになる」ことを目指しています。リハビリGOに来なくなっても自分のありたい姿を自分で守り続けることが出来るようになることがリハビリGOの良くなるです。


なぜリハ栄養?
加齢や病気により代謝が低下すると徐々に筋肉が落ちてきます。また、入院すると普段と活動量が減ることになり筋肉が落ちます。このようないつの間にか筋肉が減った状態でリハビリを頑張って筋肉をつけていくには「栄養が不足していると改善できない」と考えています。そのため、皆さんの頑張りを無駄にしない、より早く良くなってもらうためにリハビリ専門職に加えて栄養のスペシャリストである管理栄養士を配置し、栄養指導を行っています。
また、今後は管理栄養士の介入に加えて、口から食べ続けて自分のありたい姿を自分で守り続けることができるように歯科衛生士など口腔のスペシャリストも配置し「リハ・栄養・口腔の三位一体」体制を構築し、多様な専門職がチームとなりサポートしていきます。
リハビリGOはただの
デイサービスではない
MediGoでは、GO-LIFEの実現のため医療介護の専門職が中心となり、まちに住むみんなのカラダの悩みを解決し、健幸なまちを創る「健幸まちづくり」をミッションとして掲げています。
この「健幸まちづくり」の拠点として、リハビリGOを「健幸支援ステーション」に位置づけ、リハビリGOを利用してリハビリをしている方以外にも、介護予防・健幸支援・住民の相談・他事業所のサポートなど専門職としてできることを行っています。

「成果の出るリハビリを提供する」
病院退院後にも専門的なリハビリがしたい
良くなるためのリハビリがしたい
リハビリ専門職としてそんな患者さん、利用者さんの声を聞いてきました。
リハビリGOはそんな声を形にするために始めたリハビリ専門施設です。
→本気で身体機能・ADLが改善できるよう1日120分以上のリハビリを提供し、
利用者の目標達成やサービス卒業を目指しています。
良くなるためにはどうすればよいのか?
自主トレ方法は合っているのか?
そんな身体の悩みをリハビリ専門職としての強みを発揮し、解決できるようサポートします。
→個別リハは行わず、その時対応が必要な利用者一人一人に時間をかけて関わります。
「マッサージをして」といわれることもありません。
対象:要支援~要介護2まで、障害手帳をお持ちの方
*リハビリ専門職を2名以上配置
「心身ともに健幸に」
リハビリをして身体が良くなっても「自信がない」「出来ない」と気持ちの面でADL・IADLの改善が見られない方をみてきました。
そのような方々が、今後の人生を心身ともに健幸に過ごしてもらうために、リハビリやデイサービスからの「卒業」「自立」を成果として取り組んでいます。
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成果を出すために成果を出す3つの要素でリハビリを提供しています


【リハ栄養】
栄養状態やリハビリの状況を踏まえて管理栄養士と連携し、リハビリを提供しています。栄養指導が必要な方に必要な栄養を提供することでリハビリ効果をUPします。

【専門性】
リハビリ専門職として、目標達成に向けた評価治療その方に合った専門的なリハビリを提供しています。リハビリは機械は使用せず病院と同じように全て自重で行っています。

(リハビリ旅行で和歌山城の階段昇降中の風景)
(鳳商店街での屋外歩行練習風景)
【熱意】
利用者本位で利用者を良くするために病院などではできないことにも取り組んでいます。
【リハビリGO店舗紹介】
